四川@シェラトン都ホテル東京
「シェラトン都ホテル東京」って何処?と思われる方が多いと思います。白金台にある「都ホテル東京」、今年3月までは「ラディソン都ホテル東京」という名前でしたが、4月1日から「シェラトン都ホテル東京」という名前になりました。
この「四川」の有る「シェラトン都ホテル東京」は、あまり便利な立地ではないのですが、それが故に落ち着いた雰囲気です。「四川」は、両サイドの窓からお庭が眺められる良い場所にありますが、そのお庭、東京の中とは思えないしっとりした風情。
1人の遅刻は決まっていたので、残りの3人で先ず前菜を2品決めて頼み、続きのメニューについて、それぞれ考えている内に、前菜2品が出てきました。(これは、”棒棒鶏”です。)
私は中華が好きで、辛いものには目がないので、四川料理は大好き。この「四川」以外では、渋谷の「セルリアンタワー東急ホテル」の陳建一のレストラン「szechwan restaurent 陳」が、お気に入りです。
〔私達が頼んだメニュー〕
1,冷製豆腐
2,棒棒鶏
3,烏賊の青ジソ炒め
4,五目野菜の炒め
5,麻婆豆腐
6,鶏の辛味煮込み
7,小海老の湯麺
8,担々麺
どれも美味しかったのですが、”烏賊の青ジソ炒め”、”五目野菜の炒め”と、定番の”麻婆豆腐”が、特に好評でした。以前いただいた記憶のある”烏賊の青ジソ炒め”は、烏賊がとっても柔らか。見た目はしっかり緑色なので、シソの味が強そうですが、そんなことはなく、良いマッチングです。
”五目野菜の炒め”は、醤油風味の穏やかな味で、野菜のシャキシャキ具合が絶妙でした!”麻婆豆腐”も、さ・す・が。やはり美味しく、ご飯が進みました。そう、”小海老の湯麺”には、小海老とはいえない位の立派な海老が沢山入っていました!
http://www.miyakohotels.ne.jp/tokyo/restaurant/restaurant02.html
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