リーズ・ドゥ・ラ・サールの最新盤CD評
ピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールの最新盤CDの評が、下記の雑誌に載っております。
・「レコード芸術 3月号」239ページ
批評されたCDは、「ピアノ協奏曲第1番集」。ショスタコーヴィッチ、リスト、プロコフィエフ、3人の作曲家のピアノ協奏曲第1番が入っています。
オケは、1962年創立のグルベンキアン管弦楽団(リスボン)。指揮のローレンス・フォスターはグルベンキアン管弦楽団の音楽監督で、今年の5月に来日してN響定期に登場予定。
ショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲第1番のトランペットソロは、プラハ室内管でも活躍するトランペッター、ガボル・ボルドツキが担当します。
私は、リーズ・ドゥ・ラ・サールのショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲第1番の実演(共演:フランス・オーヴェルニュ管)を2004年に、また、リストのピアノ協奏曲第1番の実演(共演:東京交響楽団)は今年の1月に聴いていますが、どちらも素晴らしかったです。
CDタイトル : Shostakovich, Liszt, Prokofiev: Piano Concertos No.1
Lise De La Salle, Lawrence Foster, Orchestre De La Fondation Gulbenkian
【曲目】
1. ショスタコーヴィチ: ピアノ協奏曲 第1番
2. リスト: ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
3. プロコフィエフ: ピアノ協奏曲 第1番 変ニ長調 op.10
【演奏】
リーズ・ドゥ・ラ・サール(P)
ローレンス・フォスター(指)グルベンキアン管弦楽団
1)ガボル・ボルドツキ(Tp)
CDの詳細は、下記のページをご覧下さい。
人目を惹くジャケ写です!
↓
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1406291&GOODS_SORT_CD=102
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