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2007年3月 1日 (木)

藝大定期室内楽(2月8日)

もう、かなり前になってしまいましたが、先月8日、藝大定期室内楽第1日目に行きました。藝大構内は、私達が在学していた頃とは大幅に変わっていますが、やはり母校、守衛さんの前を通る時に、ふと学生時代を思い出しました。

この日に行ったのは、私が木五(木管五重奏)ファンだから。そして、木五に、友人のお嬢さんの阿部礼奈さん(フルート)が出るからでした。勝手に”お母さん気分”になり、ちょっとそわそわしながら後半の開演を待ちました。
客席においでの室内楽教官の何人かは、学生時代の友人。私を見つけた彼等の顔には、「ピアノが入らないのに、何故?」って書いてあるので、訊かれる前に、「今日は木五目当てなの。」と言ってしまう。

前半の弦楽四重奏2曲も良かったですが、初めて聴くブルマーの木管五重奏、良い曲でした。ホルンが大活躍するので、私の好みです。阿部礼奈さん(フルート)、曽田耕平君(オーボエ)、吉岡奏絵さん(クラリネット)、岸上穣君(ホルン)、今木智彦君(ファゴット)の5人が1つにまとまって、素晴らしい演奏だったと思います。どの楽器にも大切な役割がありますが、この曲は、木管群対ホルンというように書かれているので、曲の印象を決めるのはホルン。ホルンの岸上穣君、名演でした。彼、管打楽器コンクール第1位を受賞されたそうですね。

この週は夜の外出が多かったので、ブルマーまで聴いて、後ろ髪を引かれる思いで会場をあとにしましたが、最後の弦楽四重奏の演奏も良かったのだろうと思います。私の聴いた3組、どの組の演奏からも、”みんなで一緒に練習した”という真面目さが伝わって来ました。

会場を出たところで、フルートのMさんと一緒になったので、「ブルマーって、ご存じでしたか?」とうかがったところ、「初めてよ。」とのお答。「彼等、どうやってこの曲を見つけたのかしら??」と2人で首を傾げつつ、”良い曲”、’リヒャルト・シュトラウスみたいな感じ”ということで意見が一致。

あとで知りましたが、ブルマーの木管五重奏の入ったCD、有るんですね!アフラートゥスの演奏、ホルンはバボラックです。

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