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2006年12月13日 (水)

トゥーランガリラ交響曲(メシアン)

12月15日の読響第455回定期演奏会で、メシアンのトゥーランガリラ交響曲が演奏されます。

指揮は、ピエール・ブーレーズが主宰する現代音楽団体アンサンブル・アンテルコンタンポランで助手を務めていたシルヴァン・カンブルラン、ピアノは、メシアン弾きとして名高いロジェ・ムラロ、オンド・マルトノは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とトゥーランガリラ交響曲を録音している原田節

オンド・マルトノは、フランスのモーリス・マルトノが発明した電子楽器で、オネゲルの<火刑台のジャンヌダルク>にも使われているとのことです。

12月15日(金) 午後7時開演 サントリーホール(赤坂)
指揮:シルヴァン・カンブルラン
ピアノ=ロジェ・ムラロ
オンド・マルトノ=原田 節

メシアン:トゥーランガリラ交響曲

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