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2006年11月 4日 (土)

エリック・ル・サージュの在京オケシリーズ公演デビュー!

今日、エリック・ル・サージュが読響とシューマンのピアノ協奏曲を共演し、在京オケシリーズ公演へのデビューを果たしました。
私は、ル・サージュの演奏が大好きで、彼の日本での活動が活発になることを望んで応援しておりますので、このことを大変嬉しく思っております。

ほぼ満員の会場には、11月6日より共に公演を行うフルーティストのエマニュエル・パユ、今年5月にコンセール・パリ・トーキョウのコンサートで共演したヴァイオリニストのニコラ・ドートリクールも顔を見せました。

「秋に相応しいコンサートだった。」という感想を漏らした友人がおりますが、大変充実したコンサートでした。

ル・サージュのアンコール曲は、シューマンのダヴィッド同盟舞曲集の14曲目(Heft2-5)"Zart unt singend"。(CD”クララのために”に収められている曲です。)

明日は、みなとみらいホールで同じプログラムのコンサートが開かれます。横浜方面の方は、是非、みなとみらいホールにお出かけ下さい。

11月5日(日) みなとみらいホール みなとみらいホリデー名曲シリーズ
午後2時開演 みなとみらいホール(横浜)

指揮:エド・デ・ワールト
ピアノ=エリック・ル・サージュ

■ブラームス:大学祝典序曲
■シューマン:ピアノ協奏曲
■ブラームス:交響曲第2番

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